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リファクタで済むのか、設計からやり直すのか — 見極めのポイント

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はじめに

多くのプロダクトは MVP でスタートする。アイデアを検証して、早く出して、回す。

困るのはその後。伸びてくると、保守が重い、変更が遅い、脆い — と感じることが増える。そこで悩むのがこれ:

このままリファクタを続けるか、土台から設計し直すか。

「リファクタでは足りない」サイン

基本、リファクタは正解。でも、土台のアーキテクチャがボトルネックになってる場合がある。

こんなのが重なってきたら注意:コアのビジネス概念がコードに反映されてない、機能を足すたびにバグる、ちょっとした変更に時間がかかる、トラフィック増でパフォーマンスが落ちる。骨格が追いついてない証拠。リファクタだけでは根本は直らない。

アーキテクチャは「実際の動き」を映すもの

良いプラットフォームは、現場がどう回ってるかを映してる。

長く有機的に伸ばしてくると、コードと実態がずれてくる。ワークアラウンド、重複、責務の曖昧さ。再設計は、実務に合わせて立て直すチャンス。

再設計 ≠ 全部捨てる

設計し直すといっても、ゼロからやり直す必要はない。

うまくいってるケースは、安定してる部分は残して、コアのドメインとモデルをやり直し、機能は段階的に移す。リスクを抑えつつ、次の成長の土台を作る。

得られるもの

きれいなアーキテクチャだと、開発が速くなる、不具合が減る、ドメインが読める、スケールしやすくなる。成長期の会社なら、次のステージに進むための通過点になりやすい。

まとめ

リファクタでいくか、再設計するか — かなり重要な判断。

システムが「支える」より「邪魔する」存在になってきてたら、ちゃんと設計し直したほうが、あとが楽になる。


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